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つれづれscene84:彼岸の入り
2008-03-17 Mon 23:56
 今日の関西はポカポカ陽気、初夏の匂いさえ感じられる一日でした。今日乗ったタクシーの運転手さんがおっしゃってました。「もう桜咲いてるの見たよ。そりゃ、咲くよね。この暖かさやからね」って。今日は彼岸の入りです。

 さて、京セラドーム大阪の最寄駅は大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線の「ドーム前千代崎」なのですが、来年は、阪神電車なんば線の開通に伴い新駅「ドーム前」駅が完成し、京セラドーム大阪への利便性はさらに高まるということ。こちらはその建設現場に設置されたフェンスです。

 
s-3月17日


 何故かラロッカ選手が「直通!」と言えば、番長こと清原選手が「めちゃめちゃ近なるでぇ」と関西弁でアピールするという図。いかにも関西チックな吹き出しに、思わずこちらが吹き出してしまいそうです。阪神電車の工事現場のフェンスにオリックスの選手が登場するこのコラボ、なかなかイケてませんか・・・・?

 さて、今日は彼岸の入りと冒頭で書きました。彼岸(ひがん)とは、煩悩を脱した悟りの境地のことで、煩悩や迷いに満ちたこの世をこちら側の岸「此岸」(しがん)と言うのに対して、向う側の岸「彼岸」というのだそうです。日々悩み、目先の仕事に追われる僕は、まだまだ”彼の岸”に縁はないようです。もちろん”向こう側”に渡る気など毛の先ほども持たないのですが・・・。”こちら側”の現世で迷いながらも、迷う自分に楽しみながら生きていたいものです。

 仏教で西方の遙か彼方にあると考えられていた極楽浄土。春分は太陽が真東から昇り、真西に沈むので、西方に沈む太陽を礼拝し、遙か彼方の極楽浄土に思いをはせたのが彼岸の始まりだとか・・・。一方、天文学では彼岸の中日にあたる春分の日を「太陽が春分点(天球上の赤道を太陽が南から北へ横切る瞬間の交点)にくる時」と定義します。そこには悟りも煩悩もありません。ただ、宗教と科学の双方が、このお彼岸を特別な時として捉えている点は面白いですね。

 いずれにしも本格的な春の訪れです。
 

 
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