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つれづれscene73:僕の野球の原点は
2008-03-02 Sun 23:46
 2月はキャンプ取材と国内ラグビー中継などで、1日長い2月を実感することなく3月を迎えました。このブログでも何度も申し上げていることですが、僕の頭と生活のサイクルが野球モードに切り換えられる3月なのです。僕の仕事に占める「野球濃度」が急激に高まってきます。考えてみれば、好きな野球が仕事になっているのですから、こんな幸せなことはないのかもしれません。

 僕の野球好きの起源は何だったのか?今更ながらに思い返すと、近所の友達と始めた草野球にまで遡るのでしょうが、殊、プロ野球との繋がりということでは、ナマで観たあの試合、あの球場に辿り着くのです。

 昭和44年月日不詳の西宮球場、阪急ブレーブス対東京オリオンズの試合です。その日まで、ぼくにとってのプロ野球はTVを介しての巨人戦でした。王、長島を中心としたジャイアンツの黄金期、強いものに憧れる気持ちは僕も同じでした。もちろん愛用の野球帽に付くマークはジャイアンツのそれ。

 関西在住でありながら、時々サンテレビジョン(神戸のUHF局、試合開始から終了までの完全中継は当時から画期的だった!)で放送される甲子園球場でのタイガース戦には見向きもしませんでした。なぜなら、サンテレビの中継はシロクロ映像だったから・・・。V局ではすでにカラー放送が当たり前で、後楽園球場のカクテル光線に浮かび上がる天然芝がカラーテレビにはぴったりでした。

 話を戻します。昭和44年の西宮球場。父親に連れられていった始めてのプロ野球です。阪急対東京。時代を感じますね。今で言う、オリックス対ロッテです。パ・リーグです。TVで観ていた巨人戦とは随分様子が違います。まず、お客さんが少ない。TVで観ていたプロ野球はいつも満員。しかるに、ここは・・・。大きなショックを受けました。

 しかし、そんなショックは、次の瞬間、違う意味での驚きに変わっていました。プロ選手の投げるボールの速さ、打球の鋭さです。平凡な内野フライでさえその打ち上がる高さに口はあんぐりでした。シングルヒットでセカンドベースからホームに還るランナーの走りにさえも感激したことは忘れられません!プロ野球の凄さに圧倒されたのです。4対0で阪急の勝ち。次の日から、僕の愛用キャップのマークは”H”に変わっていました。それからです。プロ野球に魅せられたのは・・・。

 今では、その頃僕が憧れたスタープレイヤーの方々と放送などを通じて一緒に仕事をさせていただいているのですから、何か不思議な気持ちです。野球シーズンの到来に寄せて、少し昔を思い出しました。

 今では、阪急(球団)もブレーブスも、そして西宮球場もありません。

 
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