随分、間が空いてしまいました。
2月2日。那覇から宮古に入ると、いきなり宮古島の洗礼を受ける事に・・。
待ってくれているはずのレンタカーの担当者が空港にいない。「さすが宮古」って感じで・・・。過去、すんなりとレンタカーを借りられた例は、僕の場合に限っていえば、ほとんどないから、そうは驚きません。
レンタカー屋さんに電話をいれて、待つこと10分。その間に目にしたもの。

空港内のディスプレイです。「世界のイチローは宮古島から誕生しました」というフレーズがウソくさい。ウソではないにしろ、正確ではないですよね。「さすが宮古島」って感じです。そんなゆる~い感じが、南国のムードを高めてくれます。結構すきです、このルーズな感じが・・・。
空港から北へ車で10分。宮古島市民球場に到着します。世界のイチローが誕生したという伝説の球場です。
正面入り口を入ると、こんな貼り紙が・・・。

優秀なるオリックス広報担当が毎日貼りだしてくれるインフォメーションです。この季節に、曇っていても20℃オーバーなのですから、さすがに宮古島です。晴れれば、一気に気温は25℃くらいまで上昇します。雨が降って風が吹けば、本土の初冬と変わらぬ寒さになるのですから、この時期の宮古での服装が難しいんです。
ちなみに観衆300人は、ホント大雑把な数です。宮古基準ですから・・・。イ・スンヨプ選手が数えたところ、スタンドにいた人数は76人だったとか・・・。意外に、細かいんです。アジアの大砲は・・・。
というわけで、オリックスの宮古キャンプは第3クールに入ってゆきます。
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