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つれづれscene52:雨の宮古島
2008-02-08 Fri 23:25
 到着ロビーを出ると、燦燦と降り注ぐ南国の太陽、海からは潮の香りが仄かに漂うブリーズ。そう、誰もが抱く南の島のイメージ。それらが僕の身勝手な妄想であることは、トランジットのため降り立った那覇空港の気配でわかりました。
 
 それでも、宮古行きの便の中で、キャビンアテンダントが告げる「宮古島のお天気は小雨。気温は17℃でございます!」の現況が40分の時間を隔てれば、「少しは回復に向かうかも・・・」という僕の思いは、儚くも叶えられませんでした。

 宮古島で降り注いでいたのは瀟瀟たる雨。風もブリーズとは程遠い横殴りのそれ。昨日までもずーっと雨であることは伝え聞いていましたが、ここまでの嵐とは・・・。気を取り直して、レンタカーのハンドルを握り、いざ、宮古島市民球場へと向かったのでした。強い雨で前が見えない!しかし、勝手知らないレンタカー。ワイパーのスイッチを探すのにひと苦労、オリックスキャンプ取材の前途多難を思わせる宮古島上陸劇なのでありました。
 
s-2月8日①


 球場に到着すると、予想通り、グラウンドは無人。何かむなしい光景です・・・。スコアボードの左側に見える建物が室内練習場です。あの中では、熱く、厳しい練習が行われているはずです。いざ、室内練習場へ!

 室内に入ると、聞こえてきました。バットがボールを弾く快音、グラブにボールが収まる際の乾いた音。野球の取材に来た実感が湧く瞬間です。皆に挨拶をするたびに、「大前ちゃん、雨連れてきたな!」って。どうもみんな、この天候を誰かのせいにしたいみたいです。「ずーっと、雨だったの知ってましたよ。僕じゃないですよ!」こんな会話を幾度となく繰り返していると、キャッチャーの日高選手が僕の顔見て、♪私の~お墓の前で~、泣かないでください♪。雨で湿った僕の髪形が彼をしてそんな歌を歌わしめたのでしょう。ちなみに日高選手は低音の美声です。これホントです!

 しかし、キャンプを撮影するにも、やはり室内じゃ絵にならないんですよね。

2月8日③


 室内練習場のワンシーンですが、みんな外で思い切りプレーしたいはずですよね。せっかくの宮古島キャンプなのに・・・。右手前の後姿はコリンズ監督。ちょっとこの悪天候続きにイライラモード、コワイコワイ!結局、キャンプ取材初日は室内練習風景の雑感撮影と、3選手にインタビューさせて頂いてグラウンドを後にしたのですが・・・。

 なにはともあれ、明日こそ晴れますように。海沿いのホテルの窓を今も雨と風が叩いています。ずっと昔の台風中継を思い出しています。このままでは、明日のブログタイトルも今日と同じになってしまう・・・・。



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