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つれづれscene5:祭りの後の・・・
2007-12-18 Tue 20:00
 皆さんは、神戸ルミナリエってご存知でしょうか?関西に在住の方であれば誰もが知るところの神戸の師走の風物詩的なイベントです。「ルミナリエ」とはイタリア語で「小電球などによる光の装飾」と言う意味で、神戸の居留地を幾何学的なデザインが施された数万(それ以上かも)の電球で彩るのです。その神戸ルミナリエが昨日でやっと終了しました。”やっと”と表現したのは、これでいつもの、あの居留地の風景が戻ってくるからです。実際に主催者側が一方的に押し付ける交通規制で、近辺に仕事場を持つ人々(僕も含めて)は、行動の自由が大きく制約されてしまいます。それに、やたら目立つゴミ。普段の神戸の居留地では考えられません。だから”やっと”なんです。
 ルミナリエ①

 勿論、阪神淡路大震災で犠牲になった人々の鎮魂と、港町神戸の復興と再生への願い、という意味で始まったこのイベントこそ、当時被災された方々の希望と夢の”光”だったに違いありません。でも、もうその意味での、このイベントの使命は果たし終えているのではないでしょうか?震災直後、瓦礫と粉塵にまみれていた神戸は、震災から干支が一回りした今、もとの美しさを取り戻しています。亡くなった御霊の鎮魂と供養は別の形でできるはずなのに。資金不足を補うための協力金を募ってまで開催しないといけないものなのか、少し疑問にも思っています。(賛否両論あるとは思いますが・・・)あの震災の怖さ、悲惨さは、体験した僕にとって生涯忘れがたいものですが、そこに、ルミナリエを”無理やり”結びつけるのは、今となってはいかがなものかなぁ。きっと、儲かるんだろうな、誰かが・・・。
募金箱

 そして、今日、ルミナリエの電球撤去作業が始まったのです。毎年縮小傾向にあるとはいえ、今年も404万人(主催者側の発表)もの見物客が訪れたこのイベント、終わってしまえば、祭りの後の淋しさが漂う今日の居留地・仲町通りなのでした。しかし、イルミネーションの電線をペンチで切る作業、電球をはり付けたような木製のアーチの撤去、なんか見てはいけない舞台裏を覗いてしまったような気分です。
解体中

 ところで、ルミナリエは終わったのですが、まだまだ光は町に溢れています。商業地域なら分かるのですが、何故か住宅地で見られるキラキラゾーン。ちょっと悪趣味にも思えるほどの過剰な装飾には若干、腰が引けてしまいます。あくまで個人の趣味なので、それをとやかく言うつもりはありませんが・・・。思わず苦笑いです。エコにも反するよ・・・。あれこれ言っても、結局、みんな”光”が好きなんですね。
 今年も、”やっと”ルミナリエは終わりました。僕があれこれ、ここで書き綴っても、結局”あとの祭り”なんだなぁ。
 
 
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