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つれづれscene30:ボールパーク構想!
2008-01-15 Tue 20:17
 1月も半ばに差し掛かりました。プロ野球のキャンプインまであと2週間です。どっぷりラグビーモードから野球モードへと頭を徐々に切り替えていかなければなりません。毎年のことですがキャンプが始まればすぐにオープン戦、そして開幕と時は加速するかのように過ぎてゆきます。
 さて、今日は東京に来ています。野球関係やその他諸々のお仕事です。仕事の合間、少し時間があったので、久しぶりにある人を訪ねてみました。アポなしだったのですが、幸いその人はオフィスにいらっしゃいました。その人とはオリックス球団の元社長、岡添裕さんです。今はオリックスグループ某社の社長としてご活躍なのですが、失礼にもお約束も頂戴しないままの訪問でした。スミマセンでした!
 岡添さんが球団社長時代に、球団の理念に掲げられたのが「ボールパーク構想」です。岡添さんは、早くから「試合の勝ち負けだけではない、プラスアルファの楽しみをファンの皆さんに提供しなければならない」というお考えをお持ちで、まずは球場の美化と野球興行へのエンターティメント性の付加という事から着手されたのでした。「それには、まず本場アメリカの野球、そしてスタジアムへの視察!」ということで、僕も2度ほどアメリカへ同行させていただきました。オープンしたてのシアトルのセフコフィールドをはじめサンフランシスコ、ロス、サンディエゴ、アトランタ、ニューヨークなどメジャーだけではなくマイナーリーグのスタジアムまで見て回ったことを思い出します。何もかも新鮮だったなぁ。
 そんな視察の成果が、当時のグリーンスタジアム神戸でした。内野の天然芝化、今となっては当たり前のフィールドシートの設置、スタジアム売店の充実、様々なイベントやプレゼントなどなど。今、他球団が競うように、目の色変えて取り組んでいることを、21世紀の3~4年前に手掛けられていたのですから、その先見性や進取性には驚かされるばかりです。
 今は別のグループ会社に移られて、全く異業種の分野でご活躍なのですが、その社長室にはこんな写真が掲げられていました。
200801151504000.jpg

 カクテル光線に映える天然芝、グラウンドに近いスタンド、神戸のボールパークです。一見しただけでは、そこがメジャーリーグのボールパークであるかのように勘違いしてしまいそうです。岡添さんが提唱したボールパーク構想の完成形がこの写真の中にあるのです。大輪の花火の左側には故・仰木彬監督、右側にはイチロー選手、それぞれのオートグラフが添えられています。「先週。イチローが訪ねて来てくれたよ」そう笑った岡添さんお視線の先には、イチロー選手との2ショットが少しばかり誇らしげに飾られていたのでした。
 「シーズン中は、とりあえず、大前が喋ってるんじゃないかと、野球中継、チェックしてるんだぞ!」有り難くも嬉しいお言葉です。また、今度ゆっくりご馳走でもして下さいね!
 今日のプレスリリースに京セラドーム大阪のビジョンが一新されることが記されていました。より進化した映像演出が可能になるそうです。今度は京セラドームのボールパーク化ですね!乞うご期待!









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