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つれづれscene266:霜月
2008-11-19 Wed 00:19
   11月も、あっという間に半ばを過ぎました。仕事に追われている(有り難いことです。ホントに!)なんて、よく使う言葉ですが、追いかけてくる仕事に先を越されないよう、ただただ、一生懸命走っていると、何時の間にか、自分が、季節や時間を追い越してしまっているようで・・・・。そう、気が付けば、今年もあと、ひと月とちょっとなんですね。

  霜月と呼ばれる11月。文字通り、「霜降り月」が略されて霜月なんだそうですが、10月の神無月を「上な月」と字を当てた場合の、上に対する下という意味で、「下な月」が霜月となったという説もあるそうです。18日は、霜どころか、九州や日本海側では雪となったとか・・・。秋から冬へと季節は、その歩みを速めてきたようです。

s-11月18日①

  街中でも、このように、秋の深まりが感じられます。「紅葉」、「黄葉」入り混じっての”もみじ葉”です。身近な秋ですよね。

  かと、思えば、商業施設に行けば、更に季節は進んでいました。もう冬です。

s-11月18日②

  年末、クリスマス商戦を控えてのオーナメントのビッグツリーですが、果たして、僕ら小市民の購買意欲を掻き立てることはできるのでしょうか・・・。これだけ、景気の後退が毎日のように伝えられていれば、自然と財布の紐も、固くなってしまいますよね。

  そう言えば、最近、僕の前髪に白髪が目立ってきました。自分の歳を考えれば相応なのかもしれませんが・・・。今日の徒然歳時記で、“何時の間にか、自分が、季節や時間を追い越してしまっているようで・・・”なんて書きましたが、それは錯覚でした。実は、自分の感覚よりも、時間の流れはずっと速いようです。その証拠が、いつか知らぬ間の“前髪の白髪”です。

 ありつつも君をば待たむ打ちなびくわが黒髪に霜の置くまでに

 万葉の歌の一首です。

 黒い髪に霜が降りる。“霜”は白髪を示す暗喩。霜月です。

  
 
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