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つれづれscene203:齧ったメダルはどんな味?
2008-08-22 Fri 00:16
  金メダルです!ソフトボール日本代表!凄いですね。宿敵・アメリカを決勝で破って堂々の大舞台での世界一です。何億円も稼ぐプロのプレーヤーが揃う野球の日本代表とは違って、実業団で働きながら(プロ契約の選手もいるのかなぁ・・・)プレーする選手達が世界一になったことに意義があるのではないでしょうか?女子サッカーの“なでしこジャパン”のメンバーだってそうです。ドイツに敗れ、メダルに届かなかったとはいえ、その健闘はもっと称賛されるべきですよね。

  さて、オリンピックの表彰式で、勝者がメダルをかかじっているシーンをよく目にしますよね。「何で噛むのかなぁ?」と疑問に思ったことありませんか?これは金貨、小判など貨幣として金が流通していた時代に、金の含有率を確かめていた取引上の習慣に由来するのだそうです。純度の高い金は歯で噛めば跡がつくほど軟らかく、不純物で増量された合金になるにつれて硬くなる性質を持つからです。このため歯跡がつかないものは増量されたまがい物と判定できたのだそうです。

  近代オリンピックにおける金メダルは、“純度92.5%以上の銀製メダルの表面に6g以上の金メッキしたもの”とオリンピック憲章(規則70 付属細則2-2)に定められています。つまりは金メダルといっても、実は純銀製の金メッキなんですね。したがって、噛んでも歯型はつきません!

  22日は野球日本代表が準決勝で韓国と対戦します。それこそ、メダルに歯跡がつくぐらい、歯を食いしばって頑張って欲しいものですね。頑張れ!ニッポン!

  いやぁ、それにしても上野投手(ソフトボール)のピッチングは凄かった・・・。上野投手もまた、メダルを噛んだでしょうか?齧ったならどんな味がしたのでしょうか?もし、男に生まれていたならば、やっぱ野球日本代表に入っていただろうなぁ・・・。


 
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