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つれづれscene19:正月色何処に・・・。
2008-01-02 Wed 23:50
 僕が子供の頃のお正月三が日といえば、商店街のシャッターは閉まり、異様なほど静まりかえったアーケード街。それは正月の象徴的な風景であったのですが・・・。そう、お年玉をもらった子供達のために「○○模型店」「△△玩具店」なる、おもちゃ屋さんだけが、賑わっていたものです。ところが、昨今のお正月に見られる光景は随分と様変わりしましたね。百貨店やショッピングモールは、お正月の2日にもなれば、ほぼ例外なく営業され、福袋やバーゲン(最近はバーゲンという言葉もあまり使わないようで、クリアランスなんだそうです)目当ての人々で大賑わいです。かくいう僕も、自宅から程近い千里中央までショッピングに出かけました。まあ、人の多いこと。お正月の街をぶらぶらしながら気付いたことがいくつかありました。列挙しますと・・・・。
①晴れ着の女性が少ない。初詣の神社などでは見かけるのでしょうが・・・。
②お飾りのしめ縄をつけた車を、ほとんど見かけない。見つけると結構、うれしい。
③宮城道雄の「春の海」があまり聞こえてこない。この時期の定番なのに。
④凧揚げや独楽廻しはもはや、日本の伝統芸能になってしまったようだ。
⑤街中では、五感でお正月を殆ど感じないものの、家でTVを観れば、毎年相も変らぬ正月特番。実に面白くない。あれを観る人がいるのだろうか。TV業界だけは、今も昔も変わらずに、日本のお正月文化を大切にしているようです。
 う~ん、異教の文化、クリスマスにはあれほどみんな熱狂するのに・・。お正月っていったい・・・・。真冬のゴールデンウィークになってしまったのかな。そういえば、僕も、お雑煮を食べなくなって何年になるだろう。随分食べてないなぁ。今、こうやってブログを書きながら、ふと窓の外に目を遣ると、澄んだ空気の遥かむこうで揺れる町の灯り。北摂・五月山の丘にある僕の部屋からは、六甲の東端、神戸から西宮、その東の尼崎の夜景を望めるのですが、今日はとても遠くまでしかもクリアに目に映っています。工場が止まるお正月ならではの眺望です。
 さて、明日は、高校ラグビー準々決勝です。高校ラグビーを純粋に競技として観るなら、この準々決勝を観るべし、です。きっとレベルの高い熱戦が展開されるはずです。僕はその中の、第3試合、東福岡対佐賀工業の実況を担当します。半年前の九州大会決勝で対戦した両校(東福岡が19対17の僅差で勝利)ですが、花園という桧舞台でどんな試合を見せてくれるか注目です。
 オフの新年2日、殆どお正月の雰囲気を感じられずに過ごした一日でした。もう一度、昔味わった、あのお正月を取り戻すにはどうすればいいのいか・・・。おこづかい握り締めて、おもちゃ屋さんに、行ってみようかな。買ってしまうんだろうな、鉄道模型。
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