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つれづれscene182:ベテラン監督にして名監督
2008-07-23 Wed 00:14
  奈良・橿原球場は暑いんです。放送席に1時間おきに届く気象情報でも、時間を追って気温は上昇し、第3試合あたりでそのピークを迎えます。22日午後2時現在の気温は33度1分。体感はもっと暑い。スタッフが見せてくれた寒暖計は37度を超えていました。キターーーー!体温越えです。放送席でさえ37度オーバーですよ、グラウンド上は如何ばかりか?想像したくありません。

  地上から1.5メートルの百葉箱で測定する気温など、高校球児が戦うグラウンドのそれとリンクするはずはありません。ゆらめく陽炎の向こうで選手達は真剣勝負を戦っています。だから、暑くて熱いんです。

  準々決勝の第一試合が始まる前に、郡山高校の森本達幸監督を訪ねました。73歳の超ベテラン監督です。郡山を率いて47回目の夏を迎えられています。オリックスの米村理コーチが郡山高校のOBで森本監督の薫陶を受けられました。「米村は元気にしているか?」との監督の問いに、僕は「ハイ、おそらくチームに中でも一番元気でいらっしゃいます(←これウソでもなんでもありません。米村コーチは元気なんです、ホントに・・・)」と答えたのでした。

  試合前取材とうよりも、昔話や巣立っていったOBの皆さんのお話などをお聞かせいただいて、あっという間に時間は過ぎてしまいます。森本監督のお話は興味深いものばかりです。関西大学では村山実さん(故人)や上田利治さんの先輩にあたる森本監督。日本プロ野球界に輝かしい足跡を残されたおふたりを、「村山君はね・・・」「徳島の上田君は頭が良くてね」など、この言葉だけでも森本監督の偉大さがわかりますね。

  郡山は今日の準々決勝に勝って、24日に準決勝で昨年の準優勝校・奈良大附属と対戦します。さあ、今年の奈良大会の行方はいかに?準決勝もうひとつのカードは智弁学園対登美ヶ丘です。
いよいよ、奈良大会も残るは3試合。準決勝第一試合と決勝戦は僕が実況を担当させていただくことになっています。

  僕にとっての、この時期の恒例行事、夏の高校野球・奈良大会も大詰めが近づいてきました。

  24日の試合前、郡山・森本監督は、さて、どんなお話をしてくださるのでしょうか?


 
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