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つれづれscene142:本部長!
2008-06-01 Sun 23:07
 今日の中継は、放送席にオリックスの球団本部長である中村勝広さんをゲストに迎えました。放送開始から1回終了までの約40分間にわたってご出演いただいたのですが、解説の野田浩司さんを交えてのお話はなかなか楽しかったですよ。

  そもそも球団本部長とはいかなるお仕事なのか?ユニフォーム組みを後方からサポートする球団本部の中のトップで、戦力を整えるためのチーム編成の責任者ということで、オリックス球団の場合はこの本部長がGM的役割を果たしているといっていいでしょう。

  その中村勝広さんをゲストにお迎えするのですから、なかなか大胆な企画というわけです。ただ中村さんは、我々制作スタッフの要請を快く引き受けてくださいました。「ええっ、何を喋ったらいいのかな?まあ、言えないこともいっぱいあるけどね」と、いつもの渋い低音。ダンディです。

  放送では、オリックスの現状と大石監督代行に期待することなどのお話をいただいたのですが、僕が密かに楽しみにしていたのは解説の野田浩司さんとの顔合わせでした。中村さんと野田さんとは、阪神時代の監督、選手の間柄で、1992年、あと一歩というところで優勝を逃したタイガースの当時のエースが野田さんだったのです。

中村氏:「んー、野田さんに質問していですか?ピッチャーはやはり立ち上がりは難しいものなの?」
野田氏:「やっぱり、立ち上がりというのはどのピッチャーも苦労します。いかにゲームに入るかという点での難しさはありますね」
中村氏:「そうなんだねぇ・・・」
僕:「そんな中で、中村さんは、監督として野田投手をマウンドに送り出されていたわけですね」
中村氏:「絶大なる信頼感を持ってね」
野田氏:「・・・・・・・(苦笑)」
中村氏:「その野田君を、僕はオリックスにトレードに出しましてね。世間からご批判を頂戴したわけです」
僕:「1993年のシーズンでしたね・・・」
中村氏:「ええ、そうです」
野田氏:「・・・・・・・・(苦笑)」
 
  実は、最後の数分の阪神ネタが僕にとってはとても楽しかったのですが・・・。やや暴走気味の中村さん(中村さん独特のサービス精神からくるものなのです!)と、ただひたすら苦笑の野田さんが、印象的でした。

  試合後、野田さんがおっしゃってました。「お酒が入るといつも中村さんに言われるんです。『俺がお前をトレードで出してやったから、オリックスで優勝も経験できたんだぞ!感謝しろ!』って。確かに、セ・パ両方のリーグでプレーできたことは僕にとってよかったですね。中村さんには感謝してますよ、ホントに(笑)」

  というわけで、いつもと違った今日の放送。中村本部長、有難うございました。お疲れ様でした!


 
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