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つれづれscene134:監督辞任!
2008-05-22 Thu 01:48
  青天の霹靂というには夜だったし、寝耳に水と言えば嘘になる。起きてましたから・・・。冗談書いてる場合じゃない!とにかく突然の辞任発表で驚くしかありませんでした。

  オリックスのテリー・コリンズ監督の辞任発表です。放送終了後に駆けつけた時、会見場ではすでにコリンズ監督が顔を紅潮させながら、自らの辞任の理由を語っている最中でした。その内容については、すでにスポーツニュースやネットのニュースで皆様もすでにご存知でしょう。しかし、あまりにも突然の発表に、報道関係者も一様に驚きを隠せない様子でした。

 「なぜ、この時期に?」という疑問が頭から離れませんが、「熱い気持ちが去ってしまった」とその理由を語ったコリンズ監督。その真意、本意は僕らが知る由もありませんが、結果としては、成績不振の責任を自らがとるという形での辞任となったわけです。

  シロ・クロはっきり分かれるプロの世界。ただ勝つことだけがその成功の尺度なのですから厳しいものです。そういう意味でいえば、オリックスは昨年、そして今年もここまでは勝てていないのですから、プロとしての結果ははっきり出ているのです。最前線の指揮官が責任をとったのです。

  コリンズ監督を取材する立場として、この1年半の間に、正直、深く踏み込んでお話をさせていただいたことはありませんでした。かつては、上田利治さん、土井正三さん、それに仰木彬さんら歴代監督からは、野球観や人生観について自分なりに薫陶は受けたつもりなのですが・・・。外国人監督という事もあって、やはり少しの距離感があったことは事実です。

  ただ、監督就任会見の際、初めてお会いした時に交わした握手の感触は今でもはっきり残っていますし、”One Heart Beat(鼓動をひとつに)”という会見での熱いメッセージは印象深く心に刻まれています。

  突然の監督辞任。これは自らの立場を辞することで、コリンズ監督がチームに与えてくれたカンフル剤と受け止め、チームのひとりひとりが大いに発奮してくれることを願ってやみません!

  未だシーズン途中。残り95試合です。さあ、オリックス・バファローズが明日からどう変わってゆくのか、しっかりと観て、そして皆様にお伝えしてゆきたいと思います。



  
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この記事のコメント
いつも拝見させております。

気になるのは、以前新聞報道であった
「日高以外は私の言うことをきかない。
みんなうなづいて聞いているふりをしているだけ、
もう言うのはやめた」
みたいなことをコリンズ監督が言っていたこと

実際のチームは選手と首脳陣、
そこまで溝があったのか

それともコリンズ監督だけの話なのか

大石監督代行には期待しますが
変わらなければいけないのは監督だけじゃないような気がします。

2008-05-22 Thu 23:24 | URL | maxine #-[ 内容変更]
maxineさんへ・・・。コメントありがとうございます。プロの集団は「仲良しクラブ」ではありませんよね。競争もあれば衝突もある。皆、一家言持つツワモノです。したがって、考え方や物事の運び方を巡って、様々な溝が存在するのはある意味、しようがない。結果が全てのこの世界。今回の一番の問題は「勝てなかった」この一点に尽きるのではないでしょうか?ですからこれを機会に「何故勝てないのか?」「勝つためには何をすべきか?」を突きつめていかないとダメなんでしょうね。そう、変わらなきゃならないもの、変えなきゃいけないもの、沢山あるんでしょうね。
2008-05-23 Fri 01:50 | URL | 大前一樹 #TBJs9HIM[ 内容変更]
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