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つれづれscene11:鉄ちゃん!
2007-12-25 Tue 21:46
 今日は久しぶりに、仕事で電車移動の一日でした。阪急電車、阪神電車を乗り継ぎました。今や、このふたつの電鉄会社は、阪急阪神ホールディングスの傘下にあって、いわばグループ会社なんですね。共に関西の老舗大手私鉄ではあるものの、全くキャラが違う会社の統合は、子供の頃から”電車=阪急”の僕にとっては、とても大きなミスマッチに思えたものです。阪急宝塚沿線の住人の僕には、バスやタクシー、百貨店にホテル、さらには野球に至るまで、何の疑いも無く”阪急”だった。ついでに言えば、大阪と九州を結ぶフェリーも阪急だと思っていた。後年、この船舶会社は”阪九フェリー”と気づき、自分の勝手な思い込みをひそかに恥じたことも・・・。それが、あのタイガースの阪神(野球)と、地下食料品売り場のいか焼きが名物の阪神(百貨店)、やたら駅間距離の短い阪神(電車)とが、同じグループになるなんて・・。世の中分からないものです。
 正直に言います。僕は鉄道ファンでした。その道の達人には及びませんが、今でも鉄道には少なからず惹かれます。JRの踏み切りで、EF66電気機関車が牽引する貨物列車や、キハ181気動車特急「はまかぜ」が通過すると、とても幸せな気分になります。阪急電車京都線の水無瀬駅付近で、新幹線とJR東海道線、合わせて3線が一度に並走する時などは胸躍る瞬間です。
s-PC250047.jpg

 上の写真は、鉄道模型・Nゲージの車両です。実際の150分の1のスケールで軌道幅は9ミリと言うミニチュアですが、実に精巧に出来ています。その昔、この模型のコレクションに熱中し、父親といっしょにジオラマを作ったことを思い出します。写真左は、非電化区間のローカル線で活躍するキハ40系ディーゼルカー、右は貨物列車だけでなく寝台特急も引っ張り快走する、電気機関車の花形、EF66です。この模型、実際に走らせることも出来るのですが、こうやって眺めているだけでいいんです。
 そろそろ、お話をまとめなければなりません。車にしても、鉄道にしても、好きなものについて書き綴ると限がなくなるのでいけませんね。電車に揺られた一日を振り返るに、なんとはなしに、鉄道ファンだった自分を思い返してしまいました。最後に昔のお話をひとつだけ・・・。子供の頃、僕が一番好きだった駅は阪急西宮北口。僕にとってスター以外の何者でもなかったブレーブスの選手達が活躍する野球場の最寄り駅であったことに加えて、日本で唯一、直角交差のポイントが存在する駅だったからです。神戸線と今津線とが直角で交わる珍しいレールの形と、そこを電車が通過する時に発せられる、車輪とレールがぶつかる独特の鉄の音。その場所にただいるだけで楽しかったことを思い出します。その直角交差、今はもう存在しないのですが・・・。僕にとって、今も昔ももっとも身近な電車が阪急電車なんですね。あのマルーンカラーがたまりません。もうひとつ告白します。実は、僕の車(先日ご紹介した旧車ではありませんが)、阪急電車色なんです。なんとも、鉄ちゃんなお話でした。
  
 
 
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