FC2ブログ
The link at the date of the calendar is an entry.
つれづれscene10:イヴに想うこと・・・。
2007-12-24 Mon 19:57
 今日はクリスマスイヴ。街中には人が溢れ、商業エリア周辺では車の渋滞と、毎年の恒例行事とはいえ、なんとも賑やかな一日でした。昔(=子供の頃)感じた、クリスマスのあのワクワク感は何処へ行ったのやら・・・。かつて、僕の中では、確かにサンタクロースは存在したし、プレゼントを運ぶ聖者が存在しないと分かってからも、この日はごく当たり前にプレゼントがもらえるという、僕にとっての大切な”祭日”であったんですがね・・・。いつの頃からか、このイヴが、年末のただただ気忙しい一日になってしまいました。そうか、プレゼントをもらう立場から、あげる役回りに変わったからかも・・・。う~ん。
s-PC240035.jpg

 就職してから、初めて迎えたクリスマス。仕事でした。しかも「ラジオチャリティーミュージックソン」という24時間、ぶっ続けの生番組で、街のあちこちからのリポートのため走り回っていました。新人アナに課せられた厳しい仕事です。24日の正午から翌日正午までの生番組で、僕の最初の出番はある駅前からの生中継、クリスマスの繁華街をリポートしました。そして、24時間ぶっ続けボウリング大会(ありがちでしょ!)の模様を、某有名大物漫才師(ホーホケキョ!)とナマ実況。そして夜になると、クリスマスらしい雰囲気をお伝えするため、教会での聖歌隊コンサートの中継現場へ。ここでやっと、「今日はイヴなんや」と実感するのでした。で、日付は変わって25日の午前3時、中央市場からの生中継。「いったい誰が聞いてるねん!」と思いながらのリポートでした。局アナ時代のイヴは毎年、ほぼこんな感じで過ぎてゆきました。この頃には、僕の私的イベントからクリスマスが完全に削除されていたことは間違いありません。
s-PC240043.jpg

 上の写真は母校・関西学院の時計台です。学院のシンボル的建築物で、兵庫県の景観形成造形物等に指定されています。僕が通っていたころは、この時計台の中は図書館になっていて、石造りの階段を上ったところが蔵書スペースと閲覧室になっていました。さて、旧図書館の時計台の左右には大きな樅の木が聳えていて(写真)、12月になると、この木にイルミネーションが施され、とても素敵なクリスマスツリーになるのです。5限目の講義が終わるのが6時前。とっぷり暮れた学内を美しく彩る樅の木。最近流行の華美(過美と書いた方がいいかも)な飾りではないけれど、とても素朴なクリスマスツリーは、今も、学生たちを癒す暖かな光を放っています。
 別段、何も無かった(しなかった)今年のイヴを顧みつつ、昔話を綴ってみました。今頃、街中では、みんなパーティーや何やらで、大騒ぎの真っ最中なんでしょうか?聖夜が「静夜」であってもいいのにね・・・。
 
 
 
スポンサーサイト



別窓 | 日常 | コメント:0 | トラックバック:0
<<つれづれscene11:鉄ちゃん! | 大前一樹の徒然歳時記~つれづれダイアリー~ | つれづれscene9:実況放送席!>>
この記事のコメント
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック
| 大前一樹の徒然歳時記~つれづれダイアリー~ |