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つれづれscene209:緊張のAクラス!
2008-08-31 Sun 02:08
 ちょっと、来たんじゃないですか?オリックスですよ。30日の試合は快勝でした。これで日本ハムには8連勝で、ついに3位に並びました。この時期にきてのAクラスは仰木監督が采配をふるっておられた2005年シーズン以来3年ぶりのことなのですが、なにぶん、“Aクラス”なんて響きに慣れていないもので、意味もなく緊張してしまいます。

  3年前、球団合併1年目のシーズンのこの時期、オリックスはプレーオフ圏内の3位につけていました。当然、球場の演出やポスター、さらにはCS放送では、「行くぞ!プレーオフ」的キャンペーンで盛り上げ始めたのですが、ある時、それら企画にストップがかけられました。「まだ早い。これから勝つのが本当に難しいんや。周囲で変に騒がないでくれ・・・。君らの気持ちもわかるがね・・・」監督室に呼び出された僕は、仰木監督にそう言われたのです。

  勝負のあやを知り尽くした名将には、“プレーオフ”という言葉を口にするには、時期尚早と感じられたのでしょうね。まだ、それを語る時期ではないと判断されたのでしょう。勝負師の勘は当たっていました。そこから、チームは坂道を転げ落ちていったのですから・・・。勘ではなく、そうなることが仰木監督には見えていたのかもしれません。その時、すでに随分、体調を崩されているご様子で、チームの先のことよりも、監督のお体の具合のほうが案じられてなりませんでした。

  僕の言いたいことは何か?そうです。3位にはなりました。大石監督のもとチームは言い方向に動いているのも事実です。しかし・・・、です。まだ26試合残っています。ここで一気に大型連勝でもできれば話は別(そうなることを切に願いますが・・・)ですが、残念ながら今のパ・リーグの各チームは力が拮抗していて、すんなりこの混戦を抜け出せるとは考えにくいですよね。そうすると、今は、しっかりこの位置をキープしていて、しかるべきタイミングでスパートをかけるという展開になるのがいいのではないでしょうか?3年前、仰木監督がおっしゃったように今はむしろ、少しトーンを落として静かに、事の成り行きを見つめて行きたいと、僕は考えています。

  そーっとついていって、そして最後に一気にライバルを抜き去る!この展開を僕は(勝手に)思い描いているのです。

  今のオリックスは弱くないです。遠回しに、しかも控えめに言ってます。日本ハムの福良ヘッドコーチも小声で言ってました。「大前さん、一番不気味なのは、オリックスやで。ホンマに・・・」って。

  単独3位をかけての31日の試合は重要ですよ。ちょっと緊張してきません?


   
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つれづれscene208:今日の千葉マリン
2008-08-28 Thu 23:24
   今日も千葉マリンスタジアムでの仕事でした。僕は、この球場が好きです。埋め立てられた人工的なエリアにあるにもかかわらず、周囲には緑があって、近くの防風林には蝉が鳴き、人工芝のうえに何故だかアキアカネ(トンボです!)がとまったりしています。なによりも、潮の香りが混じったこのスタジアム独特の風が良い!そう、球場の外野後方はすぐ海なんです。こんな球場ありますか?Yahooドームも海に近いですが・・・。
  
s-8月28日①

   ホテルの部屋から見たマリンスタジアムです。すぐそこまで海が迫っているのがよくわかりますよね。東京湾です。向こう岸は浦安方面でしょうか。この海からの風がこの球場でいくつものドラマを生むのですから・・・・。凡フライを長打に変え、変化球を魔球にも、ただの棒球にもしてしまう力を持つ風です。

  今日、ロッテの西岡選手が練習に参加していました。北京でわき腹を傷めてしまい、戦列復帰にはまだ少し時間がかかるとか・・・。惨敗だった日本代表の中で、目一杯のプレーでチームを引っ張る姿が印象的でした。特に3位決定戦では、初回にセーフティーバントを試み(結果はファウル)、一塁へ気迫のヘッドスライディングを見せました。「金メダル獲得の可能性がなくなってチームのテンションが下がっていたんです。でも、色は違うけど、まだ日本に持って帰るべきメダルが残っていたわけでしょ。だからチームの士気を高める目的で、頭から飛び込みました」と本人。ロッテのリードオフマンは、実は、日本のリードオフマンなんですね。

  そんな西岡選手を見て、ディレクターのキャシャリン(J Sports吉田D)が、僕の耳元で呟きました。「大前さん!ツヨシ(西岡)の髪の毛は“金”ですよ」思わず、肯く僕でした!


 
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つれづれscene207:ハムバージョン弁当の正体
2008-08-28 Thu 00:43
  千葉マリンスタジアムの1塁側ダッグアウトの中、無造作に置かれたファーストミット。このミットの主はその時、バッティングケージでバットを振り回していました。ミットに刺繍された文字は“フリオ・ズレータ”。持ち主は明らかです。

  s-8月27日①

  ズレータ選手のミットは思ったよりも小ぶりで、僕が草野球の名一塁手(?)としてならしていた頃に愛用していたモデルとよく似ています。僕のミットは、ミ○ノ社製の、“MIZ?NO-PRO”小早川モデルでした。濃紺の皮にイエローの糸で“OHMAE”と刺繍された本格的なもので、オリックスの藤井康雄選手に選んでもらいました。名手は道具にも拘りますので・・・。というわけで、ズレータファンの皆様へのサービスショットです!

s-8月27日②

  次なる写真は千葉マリンスタジアムで中継出演者がいただく、スタッフ弁当です。マリンスタジアム弁当の“日本ハムバージョン”です。そう、前々から気になっていた”日本ハムバージョン”の正体が明らかになりました。中身が全て、ハム製品だったら面白かったのに・・・。キャシャリン吉田(担当ディレクター)は「大前さん、中身、ハムじゃなくて残念ですね・・・」と半笑いの表情。悔しい。興味津々だった中身は、北海道の幸をふんだんに使った具材がいっぱいで、なかなか美味でございました。


  てなわけで、26日もマリンスタジアムでロッテ対日本ハムの中継でリポーターのお仕事です。「で、キャシャリン、お弁当は何?」なんか、おなか空きました・・・・。


 
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つれづれscene206:球界初!
2008-08-26 Tue 00:31
 25日の千葉は雨。しかし夕方に上がった雨は試合中は全く落ちてきませんでした。試合(ロッテ対オリックス)は無事行われました。

 今日の千葉マリンのイベントは画期的というか斬新というか・・・。さすがはマリーンズの企画です。そのイベントは試合終了後に、グラウンドで行われたのですが、いやぁ、球界初の試みだということでした。その内容とは・・・。

 “球界初の試み!”という枕詞?が冠されたそのイベントは、「稲川淳二のこわ~い話!」そりゃ、球界初でしょ・・・。

 試合終了後、グラウンドの照明は落とされ、ぼんやり浮かび上がるマウンド。そこに立てられた一本のマイク。そこであの稲川さんが、こわおそろしい話を語るというものでした。誰が考えたのでしょう!素晴らしい企画です。ロッテならでは!

 怖い話が大嫌い(というより苦手)な僕は、放送終了後にそのイベントを見ずして球場を後にしたのですが、さて、どんな怖いお話が語られたのか、おそらくはしばらくの間放送席に残って、稲川さんの怖い話を聞いたであろう、キャシャリンこと吉田ディレクターに取材したいと思います!

 僕が今回の千葉遠征で宿にしたのはホテル・ザ・マンハッタン。17階の部屋からは、マリンスタジアムが見下ろせるのですが、薄暗く灯った照明が不気味です。あのスタジアムで恐ろしい話を、あの稲川さんが語っていると思うだけでぞっとします。窓のカーテンを思わず閉めてしまいました。このホテル、カーテンがスイッチひとつで開閉します。結構、気に入って遊んでしまいます。

 この季節に稼ぐ人、怪談の稲川さん、そして関西エリアでは、河内音頭の河内屋菊水丸さん。ならば、京セラドームでの試合後は、盆踊りでもすりゃ、いいのに・・・・。これも球界初、間違いなし!


 
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つれづれscene205:野球は冬季五輪で???
2008-08-25 Mon 02:34
  千葉・幕張浜近くの防風林でツクツクボウシが鳴いていました。夏の終わりを告げる蝉です。どこかせつなく寂しい鳴き声ですよね。

  寂しいといえば、野球日本代表の敗戦です。完敗でした。マリンスタジアムでの試合前、報道関係者を前にして、北京で取材?にあたっていたマリーンズ・バレンタイン監督(何で北京に行ってるねん!)が、こんなふうに感想を語っていらっしゃいました。

 「まずは、世界で最も優れた野球だといえる日本代表がメダルを取れなかったのは非常に残念だった。選手達を見ても、エネルギッシュな感じが伝わってこなかったこと、そしてなによりも、かの地での大舞台を選手達が楽しんでいる様子も伝わってこなかった」と、まずは極めてアメリカ人的なコメント。日本人の感覚からすると、「オリンピックを楽しむ!」なんて言葉はあまり歓迎されません。さらに、北京に赴いていたアメリカ人監督は次のように続けました。

 「選手個々の力は素晴らしい。しかし、その個々の力がチームとしての力になリ得なかったようだ。これは少し前のアメリカのナショナルチームにもいえたこと。残念だ!」

 そして、北京大会を最後に、野球が正式競技からドロップするということに、バレンタイン監督は遺憾の念を滲ませつつ、大胆な私案を僕達に披露してくれたのです。

 「野球が今後オリンピック競技として復活するかどうかは分からない。ただ、各国が真のベストメンバーを揃え、しっかりと調整するためには、こんな野球のシーズン中に行われるオリンピックではダメ。そう、野球は冬季オリンピックの種目にするべきだ。ドーム球場があれば冬でも問題ないだろうし、山間部ではない、雪のないところですればいいんだ・・・」

 バレンタイン監督らしい意見でしょ。しかし、野球が冬のオリンピックの競技って、なんだかピンときませんね。でも、そう言えば、ソフトボールは、冬場に外でできない野球を屋内で楽しむために考案されたものだとか?まあ、それにしても野球が、冬季五輪だなんて、凄い発想ですね!さすが、ボビー!

 「さて、明日の日本、注目の競技ですが・・。カーリングに、ジャンプ競技ラージヒル。メダルが期待されます。そして、なんといっても野球です!」なんてニュース、変ですよね!

 千葉・幕張の夜は更けて・・・。外は細かい雨が降っています。

 25日はマリンスタジアムでのロッテ対オリックスの実況です!


 
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つれづれscene204:野球日本代表 
2008-08-23 Sat 00:19
  ソフトボールに続け!と、いい流れに乗りたかった野球日本代表でしょうが・・・。なんとも悔しい敗戦でした。戦って負けた選手の皆の悔しさは、僕らの比ではないでしょう。

  スカイマークスタジアムでオリックスの練習を取材していた僕はオリ番の河合記者のワンセグを時折覗きながら、日本代表の試合経過を気にしていました。オリックスの練習が終わった時点では、2対0で日本がリードしていて、米村コーチの「さあ、みんな!日本の応援や!」の声で、みんなロッカーに引き揚げて行ったのですが・・・・。

  “勝負は時の運”と言われます。しかし、日本はその運を掴むことができませんでした。流れを掴むことができませんでしたね。残念で仕方ありません。日本のプロ野球のトッププレーヤー達で挑んだオリンピックです。少なくとも日本をターゲットにしてきたアジアのチームには負けてはならなかったはずです。韓国と2度戦って、2度とも敗れました。もはや日本の野球はアジアのフラッグシップではないということです。プロ・アマ混成で戦った2000年のシドニー大会での敗戦とは、その重みは違うはずです。

  WBCで王監督は”スモールベースボール”と言う明確なストラテジーを打ち出しました。その戦略・戦術を忠実に選手達が実践し、世界一の栄冠を手にしました。今度の日本代表の野球からは、目指す形、色が見えてこなかったのは僕だけでしょうか?明日はアメリカ戦。銅メダルをかけての対戦です。

  アマチュアオンリーで戦った1984年のロサンゼルス五輪以降の4大会で、日本は、金→銀→銅→銀と必ずメダルを獲得してきました。プロ主導になってから、逆に苦しんでいるのですから皮肉なものです。明日は負けられない一戦です。

  
 
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つれづれscene203:齧ったメダルはどんな味?
2008-08-22 Fri 00:16
  金メダルです!ソフトボール日本代表!凄いですね。宿敵・アメリカを決勝で破って堂々の大舞台での世界一です。何億円も稼ぐプロのプレーヤーが揃う野球の日本代表とは違って、実業団で働きながら(プロ契約の選手もいるのかなぁ・・・)プレーする選手達が世界一になったことに意義があるのではないでしょうか?女子サッカーの“なでしこジャパン”のメンバーだってそうです。ドイツに敗れ、メダルに届かなかったとはいえ、その健闘はもっと称賛されるべきですよね。

  さて、オリンピックの表彰式で、勝者がメダルをかかじっているシーンをよく目にしますよね。「何で噛むのかなぁ?」と疑問に思ったことありませんか?これは金貨、小判など貨幣として金が流通していた時代に、金の含有率を確かめていた取引上の習慣に由来するのだそうです。純度の高い金は歯で噛めば跡がつくほど軟らかく、不純物で増量された合金になるにつれて硬くなる性質を持つからです。このため歯跡がつかないものは増量されたまがい物と判定できたのだそうです。

  近代オリンピックにおける金メダルは、“純度92.5%以上の銀製メダルの表面に6g以上の金メッキしたもの”とオリンピック憲章(規則70 付属細則2-2)に定められています。つまりは金メダルといっても、実は純銀製の金メッキなんですね。したがって、噛んでも歯型はつきません!

  22日は野球日本代表が準決勝で韓国と対戦します。それこそ、メダルに歯跡がつくぐらい、歯を食いしばって頑張って欲しいものですね。頑張れ!ニッポン!

  いやぁ、それにしても上野投手(ソフトボール)のピッチングは凄かった・・・。上野投手もまた、メダルを噛んだでしょうか?齧ったならどんな味がしたのでしょうか?もし、男に生まれていたならば、やっぱ野球日本代表に入っていただろうなぁ・・・。


 
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つれづれscene202:イラストレーター
2008-08-20 Wed 23:58
   久しぶりにエイミーが僕を訪ねて球場にきてくれました。エイミーとはニックネームで、日本人です。しかも、残念ながら男です。野球をこよなく愛するその若者(28歳)は、毎年のようにアメリカに渡り、本場の野球を肌で感じ、いつしか、メジャーリーガーと友達になってしまった変な日本人なのです。
エイミーの職業はイラストレーター。

  「大前さん!これ見てください」と僕にくれたのは、野球雑誌「ホームラン」の8月号。

s-8月19日①

  上の写真がその表紙。「甲子園黄金時代」と題された高校野球特集号です。そのイラストを描いたのがエイミーです。一見、写真みたいでしょ・・・。野球雑誌のイラスト、似顔絵でこの作風を見つけられたときは、エイミー作品と思って頂いて間違いないでしょう。

s-8月19日②

  僕とエイミーが知り合ったのは6年前。まだ、専門学校を出たばかりの青年でした。大阪のマンションの一室で彼が開いていた個展を偶然にも見つけたスタッフが、「大前さん、面白いイラストを描く子がいるんです。一度、会いませんか?」てな感じで・・・。

  そんな偶然の出会いが縁で、エイミーにはオリックス(当時はブルーウェーブ)選手の似顔絵や、神戸の球場装飾の部分でお仕事を手伝ってもらいました。オリックスファンの方なら、ご存知でしょう、2006年の球団カレンダーを・・・。球団合併というあの年のカレンダーです。ブルーウェーブや近鉄のユニフォームを着た選手の写真を載せるわけにはいきませんよね。そこで、写真ではなく、イラストでカレンダーを作ったのです。そのイラストを手掛けてくれたのがエイミーでした。あの時は助けてもらいました。

  では、なぜエイミーと呼ばれているのか?カンザスシティーに通い続けていた彼は、いつもロイヤルズのスター選手、マーク・スィーニー選手を球場の外で待っていたのです。いわゆる“出待ち”ってやつです。自らが描いたスィーニー選手のイラストを手に持ちながら・・・。すると、彼のイラストを気に入ったメジャーリーガーは極東からやってきた何処の馬の骨ともわからない若者を自宅に招き、そしてそこからスィニーとエイミーの親交が始まったのだそうです。ウソみたいなホントの話。その時につけられたニックネームがエイミーなんだそうです。

  ロイヤルズの本拠地、カウフマンスタジアムのエントランスには、エイミーのイラストが飾られています。すごいでしょ・・・。

  エイミー、本名、横山英史。彼の描くイラストに注目してくださいね。それにしても、上の高校時代の清原選手と桑田選手、なんか怖いくらいリアルですよね。エイミー恐るべし・・・・。
  

  詳しくはhttp://www.hideshiyokoyama.com/をご覧ください。

  
 
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つれづれscene201:遥かなる楽園
2008-08-19 Tue 02:12
日本時間の午前2時を回りました。ハワイは月曜の朝7時すぎ。眩いばかりの陽光、海を渡るブリーズ、まさにそこはリゾートアイランド。

  マウイ島の北西、カパルアにあるゴルフコース、”Plantation”の2番ホールで、僕は「ナイスパー!」の掛け声に、軽く手を挙げて会釈していたであろうこの時間・・・。なんでパソコンに向かっているのか???

  ビジネスクラスでの往復と、ゴルフ三昧の1週間が約束されたその旅は、仕事によって見事に反古にされたのです。野球にサッカー、原稿書きと、この時期に集中してしまいました。暇な時はいくらでもあるのに・・・。

  こうして、歯軋り交じりに地団太踏む間にも、僕を日本に残していった仲間達は、今頃、”Plantation”3番ホールのプレーに夢中になっているはずです。僕には、はっきり見えます。ある者はコース右サイドのブッシュにボールを奪われ、またある者は、粘着質な深いバミューダ芝のラフに囚われているはずです。そして、たとえ幸運にもグリーンにボールを運べたとしても、海に向かって順目の芝は、軽く触れただけのパッティングボールを、一気にグリーンの外に放り出すことでしょう。

  このカパルアゴルフクラブ・Plantation Courseは、PGAツアーの開幕戦、”メルセデスチャンピオンシップ”が開催される難コースです。日本国内では腕自慢のゴルフ好きも、このコースには苦しめられるはずです。確実にスコアは国内のそれよりも悪くなるはずです。ゴルファーにとっては、まさに、楽園にある地獄って感じで・・・。

s-8月18日①

 それでも、僕らアマチュアゴルファーは、かつてタイガー・ウッズがボギーを叩いたホールでパーなど取ろうものなら狂喜乱舞し、難しい谷越えに(奇跡的に)成功したなら最後、「ビジェイ・シーンに勝った!」などとわけも分からない台詞を吐くのです。ゴルフの難しさと楽しさを教えてくれるコースです。

 今頃、僕を置き去りにして行った彼らの居場所は、4番ホールあたりでしょうか。失意に沈んだ彼らの表情が僕にははっきり見えています。

 どこまでも澄んだ蒼い空と、悠然たる潮流洗う碧い海に、ま白な小さなボールが吸い込まれ、それはやがて300ヤード先の緑の絨毯で跳ねるその時こそ、マウイゴルフ、至福の瞬間です。

s-8月18日②

 今日も、マウイは穏やかな貿易風に吹かれているのでしょうか?

 遥かなるマウイ・・・。今度、いつ行けるのやら・・・。


    
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つれづれscene200:ト・ホ・ホ・・・
2008-08-17 Sun 02:01
   渋滞気味の阪神高速道路、僕のすぐ前の車は、今はやりのECOカー、いわゆるハイブリッドカー・ト○タのプリ●スが走っていました。
  
 「地球に配慮、お財布にも配慮。最近多くなったなぁ・・・」と独りつぶやいていると、そのエコカーの運転席横の窓からゴミがドサっと道路上へ投げ出されたではありませんか!地球環境に対する慮りの念は、その車の運転者にはゼロだったようです。エコカーならぬ、“エゴカー”。プリ●スが可哀想。

 天井知らずの価格上昇を続けるこの星の化石燃料をがぶ飲みする僕の車もどうかと思いますが・・・。ト・ホ・ホ・・・。

 北京オリンピックで野球日本代表が韓国代表に敗れました。「打倒・日本」を明確に打ち出す隣国に敗れました。負けて欲しくなかった一戦でした。残念ですね。

 画面を通しても伝わる蒸し暑さの中での試合です。ドーム球場がプロの専用球場の半数を占める日本での野球環境とは随分違いますよね。そのあたりにも、今回の日本チームのが本来の力を発揮できない要因もあるのではないでしょうか?こじつけですが・・・。条件はどのチームも同じですからね・・・。ト・ホ・ホです。

  徒然歳時記も今回が“SCENE200”です。早いものです。区切りの回のお話が、なんとも冴えない“Unbelievable”な出来事ふたつとは・・・。なんだかト・ホ・ホ・・・、すぎです。

  さらに、Unbelievableなト・ホ・ホなお話といえば、今日のオリックス・バファローズです。まさか、まさかの逆転負け。西武には勝てないですねぇ。しかし、連勝中に「50」番が投げると、必ずと言っていいほどの黒星。辛いなぁ・・。

  こんな、気持ちの沈んだ時はどうするか・・・。寝ます。寝るっきゃない。


   
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つれづれscene199:再見とツァイチエン
2008-08-15 Fri 01:52
  驚きました。「そうか今日だったの?」ロッテの復刻版ユニフォームを身に着けたマリーンズの選手達がマリンスタジアムで戦っているじゃありませんか・・・。懐かしいユニフォームです。

  1973年から1991年まで実に18年間の長きに渡って採用され続けたデザインのユニフォームです。金田正一監督のもと日本一に輝いた時のユニフォームです。”マサカリ投法”の剛球王・村田兆治が、2年連続の三冠王、稀代の天才打者・落合博満が身に纏っていたユニフォームです。1988年の伝説の「10.19」、近鉄の前に立ちはだかり、その夢を断ったのもこのユニフォームでした。

 今、見ると「古いなぁ」と正直、思いました。今年、西武やソフトバンクが採用した復刻ユニフォームが1960年代のものだったことを考えると、今回のロッテオリオンズの復刻ユニフォームはやや新しいんですね。その分逆に、「古い!」って感じたのかもしれません。

  あの当時、(70~80年代)のホーム用ユニフォームは、純白ではなくアイボリーホワイトのものが多かったですね。阪急、近鉄、南海なども純白ではなかったですよね。来年は、オリックスでもヴィンテージモデルの企画、やってみたいですね。阪急や近鉄の昔のユニフォーム、かっこよかったですよね。阪急なら、やはり赤・黒の昭和50年代モデル、近鉄はあの「10.19」の時のユニフォームでしょうか。オリックスの場合は合併球団ですから、それぞれの系譜に遡る必要がありますね。実現させたいなぁ、この企画。過去の歴史の再見のためにも・・・。

  さて、オリンピックです。野球日本代表、台湾に勝ちましたね。よかった、よかった。で、日本代表の勝敗よりも気になったことがありました。TV実況での台湾選手の呼称です。基本的には日本語の音読みでアナウンスされていましたよね。たとえば、陳金峰は”ちんきんぽう”、羅国輝は”らこっき”と紹介されていました。まあ、それはそれでいいのですが、日本で活躍した張誌家は”ちゃんずうじゃ”って紹介されていました。

  張が”ちゃん”なら陳金峰は”ちぇんじんふぇん”って読むべきじゃないのかな・・・。張は”ちゃん”という呼び名の方が日本で馴染みがあるからなのかなぁ・・・。毎年、11月に行われる、アジアシリーズを実況する際、J-SPORTSでは局として、中国語読みに近い発音で選手を紹介しています。ずっと、気になってました。

  では、また!再見!こちらはツァイチエンって読んでほしいなぁ・・・。


  
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つれづれscene198:覆水盆に返らず
2008-08-14 Thu 00:01
   お盆休みです。いやぁ、高速道路は大渋滞。ガソリン価格の高騰で車控えが増えているというニュースの信憑性に「?」です。少なくともそんな実感はありません。この暑さの中、車で移動する方が運転する人を除けば、楽ですものね。

   お盆で工場も稼動していないからなのでしょうか。はたまた単に風がモヤを吹き飛ばしてくれたのでしょうか?とても空気が澄み切っていて、視界良好、遠くの山々や海がとてもクリアに望めました。煌々たる月が下界を照らしています。同じ形の月が北京の空にも出ているのでしょうか?野球日本代表の中継映像を観る限り、スモッグで靄ってます。月どころか、暗い証明のもと、フライボールさえ見えにくそうです。やだ、やだ。

  お昼間の甲子園。こちらは炎天下の熱戦です。♪雲は湧き、光溢れて・・・♪の大会歌「ああ、栄冠は君に輝く」の歌詞どおりの空。マンモススタンドの上空には積乱雲に輝く太陽、そして上空を翔ける強い浜風・・・。まさに夏の甲子園です。

 僕が注目したのは、駒大岩見沢対智弁和歌山。1点リードを許した智弁は8回一挙11点の猛攻を見せての逆転勝利をマーク。プロ注目の4番・坂口が1イニング2ホーマーの離れ業をやってのけました。1本目はセンターバックスクリーンの左へ、そして2本目はレフトポール際へのホームラン。いずれもプロ顔負けの飛距離でした。凄い!

 甲子園のダッグアウトではいつも中央で仁王立ちの高嶋監督も、今日の集中打、特に坂口選手の2ホーマーには、思わず表情が崩れていましたね。仁王様の鬼の形相ではない、弁天様の穏やかな表情が印象的でした。智弁学園ですからね。

 そう言えば、和歌山大会では高嶋監督、ベンチの隅に座ったままなんですよ。しかも、TVカメラで捉えられない隅のほうに座られるんです。「表情をカメラで映されたくないから」だそうで、ベンチの構造上、隠れ様のない甲子園では、敢えて、中央に無表情で立たれているとか・・・・。強いなぁ、智弁和歌山。

 お盆真っ只中、どこへ行っても、人、車、人。こんな時は冷房の効いた部屋で、高校野球にオリンピックとのんびりTVウォッチに専念してもいいかもしれませんね。

 とはいうものの、締め切りの迫った原稿2本とサッカーのお勉強を抱えている僕です。今日も、何もできませんでした・・・.。反省しています。宿題もせずダラダラ過ごした、その昔、夏休みに味わった、後悔にも似たこの感じ。懐かしい心の痛みです。明日こその決心で・・・。頑張れるかな??

 原稿も書けず、勉強もできず過ごしたお盆の一日、時間は戻ってこないのですね。”覆水盆に返らず”ですか・・・?意味が違うって??

 
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つれづれscene197:北京の舞台裏
2008-08-12 Tue 00:13
   今日、友人のディレクターからメールが届きました。北京からです。彼は、オリンピック体操競技中継のために中国に入っているのです。日本を離れて1週間。“泣き”のメールです。その内容は、あまりにも生々しく、北京の現状を伝えていて、この場でご紹介するのもはばかるようなものとなっています。携帯電話のメールにしては長文で、北京での苦労話や恨みつらみが綴られていました。

  その内容を当局(って何やねん???)から目をつけられない程度に、要約してお知らせしますと・・・。

*機材トラブルの続出でスタッフはもううんざり
*北京の大気汚染は噂どおりで、直ぐ近くのビルがかすんで見えない
*毎日、会場とホテルの往復で、観光は勿論、飲みに街にも出られない
*食事がいまいち←どころではない、というのが真実
*スタッフのほとんどが腹痛と下痢に悩まされている←餃子を食べたわけではないそうです!
*トイレに紙は流せず、使った紙はごみ箱へ・・・←清潔ではない←遠まわしに言ってます!
*現地のスタッフが思うように働いてくれない←怠惰なヤツが多い
*今までのオリンピックが天国であっとことを初めて理解した←今までいい思いをしていたくせに!
 
  オブラートで十重二十重に包みまくると、メールの内容はこんな感じになります。つまりは、北京で戦っているのは、北島康介選手や、オグシオ、柔ちゃんらだけではないのです。放送スタッフも必死に戦っています。今日届いた報告(ほとんど愚痴)では、舞台裏のボロボロ感が伝わってきます。いやぁ、原文をお見せしたいくらいです。当局(?)の監視が怖いので書き(け)ません。

  今日、オリックス球団の若き頭脳である“アッシー”が「大前さん、北京で星野ジャパン(野球)の準決勝観ませんか?ノースウエストのチケットあるみたいだし・・・・」って言ってくれたのですが、今日の北京リポートで、北京行きの気持ちが完全に萎えました。失せました。僕、不衛生なのは絶対NGです。

  国内から精一杯、応援しておきます。「ニッポン!ニッポン!」って・・・。

  11日のオリックスは、なんとも「ト・ホ・ホ・・・」な試合でした。マリーンズは俊介投手が粘りの投球でした。さすがです。

  グローバルでワールドワイドに活躍する友人ディレクターとは違い、僕の仕事場は、12日も、京セラドーム。めちゃ、ドメスティック!です。


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つれづれscene196:暑杉(2ちゃんねる風に・・・)
2008-08-11 Mon 00:45
   午前0時を廻っています。外でアブラゼミが鳴いているという、不思議な真夜中です。蝉までが24時間営業の時代なのでしょうか・・・。勘弁して欲しいなぁ・・・。

   10日は、スカイマークスタジアムでのオリックス対ロッテ戦の実況を担当しました。試合前は、ダグアウト前で取材をするのですが、とにかく昼間のグラウンドは暑い!暑すぎる。2ちゃんねる風に書きますと、「外、暑杉!」となるのでしょうか・・・。

   1塁側ベンチから見たグラウンド風景です。天然芝に周囲の緑。自然豊なスタジアムなのですが、そんな素敵なボールパーク風情を打ち消すかのような酷暑、猛暑でした。北川選手などは、グラウンドから日陰のベンチに戻ってくると、「ここは避暑地やなぁ!」って叫んでました。ベンチ内も十分暑いのに・・・。

s-8月10日①

  写真中央は、見えづらいかも知れませんが、清原選手です。「デカイ!」他を圧倒する存在感は、まさにスーパースターです。オーラが違います。

  取材を終えて、放送席へ・・・。スカイマークスタジアムの放送席は、バックネット裏1階席の最後方にありまして、左はMBS毎日放送、右はKYV関西テレビの放送ブースになっています。しっかりと、部屋は区切られているのですが、アナウンサーたるもの、声が大きいのは当たり前。結構声が聞こえてきます。勿論僕の声も、近隣放送席にまで聞こえているのでしょうが・・・。

  阪神との交流戦だったでしょうか。お隣のMBSのブースからひときわ大きな声が漏れていました。その声の主は・・・・。板東英二さんでした。「そうか、野球解説もやってるんだぁ」

s-8月10日②

  放送席から見たグラウンド風景です。とても見やすいいい位置にあるんです。千葉マリンやヤフードームの放送席も、見やすくていいですよ。

  午前0時を大きく廻っています。僕の部屋の網戸にアブラゼミがとまりました。 バタバタ暑苦しい羽音が聞こえた次の瞬間、そのアブラゼミが鳴き始めました。僕の直ぐ横ですよ。これが40年前の出来事なら、その蝉は、僕の捕虫網の餌食になっていたに違いありません。真横で鳴き始めたアブラゼミ。迫力十分、臨場感が違います。ホント、勘弁してよ。

  この暑さ、いつまで続くのかなぁ・・・。明日は京セラドームです。

  
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つれづれscene195:あらまほしき放送
2008-08-10 Sun 00:12
  野球日本代表の強化試合が8日、9日の両日、東京ドームで行われました。JーSPORTで放送されたこれらの試合、残念ながら、僕は関わることができなかったのですが、8日の放送(日本代表対パ・リーグ選抜)は、なかなか格調高く興味深く観ることができました。←完全に一視聴者と化していました。

  何が格調高かったか?出演者です。実況アナはかつてのNHKのエース、島村俊治アナウンサー(僕にとっても大先輩であり、大師匠です)、解説陣は山下大輔さん、さらにはかつて全日本を率いた松永怜一さんのおふたり。特に、島村さんと松永さんとのマッチアップ(←使い方、間違えてるかも・・・・)は、かつての甲子園での高校野球中継を彷彿させるもので、懐かしさと同時に、ある種の新鮮味を感じました。

  松永さんといえば、金メダルを獲得した1984年のロス五輪時の全日本の監督で、星野ジャパンを支える山本浩ニ、田淵幸一両コーチは、法政大学監督時代の教え子にあたります。僕も松永さんとは、都市対抗野球や社会人野球日本選手権の中継などで、一緒にお仕事をさせて頂いたことがありました。野球に熱いお人柄で、かつて野球日本代表がアマチュアで構成されていた時代に、世界と戦っておられた方です。ですから解説にも説得力があるんですね。

  慶應のプリンスと呼ばれた山下さん、法政出身で大学野球や社会人野球などアマチュア野球のレベル向上に尽力された松永さん、おふたりの解説からアカデミックな香りを感じたのは僕だけでしょうか?そこに早稲田の島村アナが絶妙な仕切り!日本の野球の源流がアマチュア野球であることをしっかり示してくれていました。“軽薄”と対極をなす”重厚”な放送で嬉しかったなぁ。最近少なくなった僕にとっての“あらまほしき(あったらいいなぁ)”野球中継でした。

  8日は明らかに格下のメンバー構成(オリックスからは主力クラスが参加していました)となったパ・リーグ選抜には辛くも勝利を収めたものの、有力選手を揃えたセ・リーグ選抜には惨敗を喫した日本代表。さて、これで膿みを出し尽くしたとするのか、あるいはこの不安が危機感を生み出し、それがプラスの方向へとチームを導くものと考えるのか・・・。おおいなる「?」を突きつけられた強化試合であったような気がします。選手の人選も含めて、「これで本当にベストな形なのか?」って思われた方も多いのでは・・・。野球日本代表については、もう北京での活躍に期待するしかないですね。ぶっつけ本番ですね。

  最後にお知らせ2本!

  ①JーSPORTSウェブサイトの「野球好きコラム」に新たに寄稿しました。ご一読いただければ幸いです。

  ②明日はスカイマークでオリックス対ロッテの実況を担当します。山沖之彦さんとのコンビです。


 
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つれづれscene194:残暑お見舞い申し上げます!
2008-08-08 Fri 01:00
  残暑お見舞い申し上げます。昨日(7日)は立秋。立秋をすぎると暑さは残暑という表現に置き換えられます。暦のうえではもう秋なのですが、猛暑、酷暑をクマゼミのヒステリックな鳴き声が一層盛り上げてくれているわけですから、いったいどこに秋を見つければよいのでしょうか・・・。

  オリックスの8日の練習は午後2時からスカイマークスタジアムで行われました。よりによって、まあ、真夏のしかも、一番暑い時間帯に、こともあろうに屋外球場のスカイマークでの練習ですよ。選手の皆さんも大変ですよね。それでも、「暑い!暑い!」を連発しているのは、僕達報道関係者だけ。意外にも、選手達は、涼しい顔して、いい汗かいてるんです。←矛盾しているようですが、ホントです。

s-8月8日①

  上の写真、何だか分かります?そう、バットです。しかもマスコットバットってやつです。試合で使うバットよりも重く、練習で使われるものです。では、誰のマスコットバットか?よ~く見てください。名前が記されていますよね。“DIAMOND ELITE"かいな!なんて早合点しないでください。そんな選手はオリックスには在籍しません!“DIAMOND ELITE"てのはナ○キ社製バットの商品名です。その上の小さな文字が見えませんか?“42 A.CABRERA"って書いてありますね。そう、カブレラ選手のバットです。

  本人の目を盗んで(バットは盗んでません!)、持ってみたのですが、めちゃ重い。このマスコットバットを力いっぱい振り回して、ポンポン打球をスタンドまで運ぶのですから、凄いですね。横でベテラン記者がおっしゃいました。「何食ってるのやら・・・」同感です。

  夜は、野球日本代表対パシフィックリーグ選抜の試合をTVで観戦したのですが、日高に加藤大輔、一輝に坂口、昼間、神戸にいないと思ってたら、試合に出ているじゃないですか。パ・リーグ選抜として・・・。オリックス勢は皆、いい活躍を見せてくれていましたね。素晴らしい。それにしても、日本代表、大丈夫かいな?

 
  外からは、時折、遠雷が聞こえてきます。どこかで、雷雨となっているのでしょう。

  正岡子規は言いました。「夏雲は岩の如く、秋雲は砂の如く」と。昼間に天を見上げれば、岩の如き入道雲が沸き立つだけ。秋は、まだ遠く・・・。残暑お見舞い申し上げます!

  
 
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つれづれscene193:女子バレー決勝~高校総体~
2008-08-07 Thu 01:15
   彩夏到来!08埼玉総体!ですよ。早い話が高校総体、インターハイです。今年は埼玉県内を主会場に、体育会系高校生達(J-SPORTSのコピーを拝借しました・・・)の熱戦が繰り広げられています。

   やって来ました!埼玉県川越市・・・。羽田から電車を乗り継いで2時間ですよ。川越市の運動公園総合体育館です。6日は女子のバレーボール決勝戦の実況を担当させていただきました。僕としましては、このインターハイは3年連続の出場です。近畿総体、佐賀総体に続いての埼玉総体です。


   さて、こちらをご覧ください!今回の高校総体の報道関係者パスです。

s-8月6日①

  えっ、「何が言いたいの?」って・・・。このパス、立派でしょ、上等でしょ、ストラップも凝っているでしょ・・・。ついつい、先日のプロ野球オールスターゲームのパスと比べてしまいました・・・。(つれづれscene189参照)あれは、ないわ・・・。

   ところで、この川越の放送席は快適でした。「何が?」って。エアコンの効きが素晴らしい。冷風の吹き出し口が、僕の座る放送席の真上にあって寒いくらい。試合が始まって喋りだすと、熱を帯びてきますので、寒いくらいがいいのです。そう言えば、去年の鳥栖の体育館も、一昨年の大阪・舞洲の体育館は暑かったなぁ。汗だくで放送していましたから・・・・。

  川越の体育館に設けられた放送席から、コートを望むとこんな感じです。バレーボールの雰囲気でしょう・・・。

s-8月6日②

  バレーボール女子の決勝は、九州勢同士の近隣対決となりました。長崎の九州文化学園と大分の東九州龍谷の対戦でした。昨年の佐賀総体の覇者・長崎文化と今年の春高バレー優勝の東九州龍谷が相まみえる熱戦でした。試合は高さとスピードで勝る龍谷がセットカウント3-0のストレートで九州文化を破り、春夏連覇を成し遂げ、インターハイでは12年ぶり3度目の優勝を飾りました。均衡する試合展開の中で、効果的なブロックや速攻でゲームの流れを掴んでゆくという試合巧者ぶりは、チームとしての高い成熟度を示しているように思えました。

 今年も体育会系高校生達の戦いは、どこまでも熱く、そして暑いのです。甲子園だけが高校生の晴れ舞台でないことを、毎年、このインターハイの中継を通して感じている僕なのでした。

  
 
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つれづれscene192:南海強し!
2008-08-05 Tue 00:22
 大阪でソフトバンクが南海のユニフォームを纏って戦う2試合が終わりました。旧大阪球場の看板が見下ろすグラウンド(つれづれscene190参照)でホークスは連勝です。いわばホークスは“里帰り”シリーズを制したのです。

 今回、ソフトバンクが着用したユニフォームは、南海ホークス最後のユニフォームではなく、それよりもずっと旧い1960年代から1970年代初頭にかけて採用されていたデザインのそれでした。僕が子供の頃、始めて見た南海のユニフォームです。

 スタンドには、南海時代からのファンも数多く見られ、レプリカジャージーを身に着けたファンもかなりいらっしゃいましたね。南海というチームは、1970年代半ばからは、毎年のようにユニフォームのデザインを変えていて、濃緑色をベースにしたものや明るい緑色を採用したもの、さらにはストライプの入ったユニフォームまで登場させていました。南海最後のユニフォームは、伝統の深緑をベースにしたオーソドックスなデザインのものでした。ホーム用は、純白ではなくアイボリーが入った白だったかなぁ。

 たまには、こんな企画も面白いですね。ただ、ホークス応援団の皆さんが「近鉄たぁおーせー!」って叫んでいるのを聞いて、「阪急も言ってよ!」って思ったのは僕だけじゃないはずです。だから、今日は、開門してからゲーム開始までのBGMには、阪急、近鉄、オリックスの歴代球団歌(もしくは応援ソング)を流してもらいました。シニアビジュアルプロデューサーの権限で・・・。

  5日のオリックス対ソフトバンクの舞台は神戸のスカイマークスタジアムです。クラシックシリーズは終了して、ホークスは現行のソフトバンクのユニフォームでの登場です。さぁ、5日は、清原選手の神戸での復帰第1戦です。4日のゲームでは待望の復帰後初安打も出ましたね。ピッチャーの足元を鋭い打球が抜けた瞬間、小さくガッツポーズをとって見せた清原選手の表情が印象的でした。

  本当のことを言えば、無機質な京セラドームより、実は神戸のボールパークのほうが、南海の復刻ユニフォームはマッチしたはずなのですが・・・。“絵”としては・・・、です。今回の企画の主旨は、南海の”大阪への里帰り”というところに意義があったのでしょうね。そういえば、お盆も近いですからね。

   5日は神戸。ブルーウェーブに想いを馳せるとしましょうか・・・。


  
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つれづれscene191:久しぶりにラグビーモード!
2008-08-04 Mon 01:10
  やはりスーパースターは違いますね。「バッター相川に代わって清原!ピンチヒッター、カズヒロ・キヨハラ!№5」という場内アナウンスが響き、「とんぼ」のメロディーが流れると、球場は大きな拍手と歓声に包まれました。

   2年ぶりの一軍のバッターボックス。皆が待っていた瞬間の到来に、球場内のボルテージは最高潮に達しました。結果は・・・・・・・・、三振。しかし、三振のあとベンチに戻るスーパースターに贈られたものは、暖かいスタンディングオベーションでした。この万雷の拍手を、背番号「5」はどう受け止めたのでしょうか・・・・。

   ロッカールームに向かう通路には、お花の山です。「祝・一軍復帰」と書かれた花束が所狭しと並んでいます。芸能界、角界、格闘界など多数の有名人から贈られたお祝いの花です。スーパースターは違います。もはや、いち野球人を超えた存在なのかも知れません。

  で、今日の徒然歳時記のメインテーマは・・・。清原選手復活でも南海ホークス復刻版ユニフォームでもありません。天邪鬼です。僕は!今日は、なんと、ラグビーです。

s-8月3日①

  上の写真、写りが悪くて申し訳ないのですが、ラグビーファンなら「おっ、神戸製鋼や」とお気づきになるでしょうし、神戸製鋼ファンなら「あれ、後藤キャプテン(中央)や!大橋(右)も谷口(左)もいるやん!」と思われるでしょう。

  京セラドームにラグビージャージーっていうのもとてもミスマッチ。1ヵ月後に開幕する「ジャパンラグビートップリーグ」のPRも兼ねて、神戸製鋼の後藤、大橋、谷口選手が始球式に登場してくれたのです。

  このイベントに、おそらくはシーズンで最も多く神戸製鋼の試合の実況を担当する僕が反応しないはずはありません。本番前の控室に3人を訪ね、お話をさせていただきました。大橋選手などは「いつもTV観ています」なんて言ってくれて・・・・。僕も「大橋君はもう、高校から大学、そして今に至るまでずーっと見てるよ。同志社時代もほとんどの公式戦は観てたからね・・」と返しておきました。

  始球式では、キャプテン・後藤選手が、少し高めには浮いたものの素晴らしい投球を見せてくれました。今年も、すばやい球捌きと適確な判断でチームを引っ張って行ってくださいよ。いやー、ちょっと僕もラグビーモードになってきたかな・・・。残念ながら、9月は野球のシーズンと重なってしまっていて、僕にとっての本格的なラグビー参戦は10月からとなりそうです。

  しかし、ラグビージャージーを見ると、やっぱ心躍ってしまいます。僕の習性です。

  で・・・・、3人にお願いしてサインボール貰っちゃいました。役得ですか?反則ですか?反則ならば、さしずめ、横入りのオフサイドってところでしょうか。
  
s-8月3日②



 
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つれづれscene190:復活???大阪球場
2008-08-02 Sat 23:00
   いやぁ、驚きました。オリックス球団から急遽、「2日の練習前に記者会見を行いますから、お集まりください。内容については当日ということで・・・」重大発表の予感が走るじゃありませんか・・・。

   「トレードの期限は過ぎているし、うーん、何の発表だろう?」と気をもみながらドームの会見場に入ると、中は報道陣でいっぱい。TVカメラも各局出ているし・・・。会見場は物々しい空気が漂っていました。

   そこに現れたのは、スーパースターの清原選手。「明日からの試合が野球人生最後だと思って、打席に立ちたい。ひざの状態は万全ではなく、来シーズンはグラウンドに立てるかどうかわからない」と発言。報道陣が一様に色めき立ったのはいうまでもありません。Yahooニュースなどには「清原引退表明!」と報じられたほどです。

   しかしながら、真実はそうではありませんでした。「来季のことは考えずに、明日からの試合では、一打席、一球に魂をこめて戦いたい。限界は感じていない。限界なら、今ユニフォームは着ていない」と、引退も覚悟での明日からの決意表明だったのです。

   いよいよ、明日、2年ぶりに背番号「5」が一軍の試合に戻ってきます。「とんぼ」、かかるかなぁ。

   そして、重大発表がもうひとつ。大石監監督代行の肩書きから”代行”の文字がとれるというもので、正式な監督に就任されました。これは、とてもおめでたいお話ですよね。また、来季の続投も発表されました。腰をしっかり据えながらの指揮・采配となるわけです。ここまでの戦いぶりを見る限り、大石体制の継続はチームにとって大きなプラス材料であるはずです。明日からは放送でも「大石監督」と言い切ることができますね。

   で、グラウンドに出てみると、センターのビジョン下に何やら、看板が取り付けられているじゃありませんか。一塁側ダッグアウトからはよく見えないのですが。近寄ってみるとこんな看板が・・・・。

s-8月2日①
s-8月2日②

   写真1枚では納まり切らなかったので分割して載せていますが、「大・阪・球・場」の文字です。
大阪球場と言えば、かつての”鷹の巣”、南海ホークスの本拠地です。20年前、オーナーシップがダイエーに代わったホークスはこの球場をあとにしました。今は亡き大阪球場の看板が、京セラドームのバックスクリーンに甦ったのです。

   これ、本物なんだそうです。当時、大阪球場の正面玄関上に、球場外に向けて掲げられていたものです。見覚えがありますもの・・・。僕の大阪球場への思い入れは浅くはありません。僕にとってはかの名球場、西宮球場の次に印象深い球場だからです。大阪球場に関する僕の想いは、J-SPORTSの「野球好きコラム」(ホークスの深緑に想う大阪球場”)で綴っていますのでご一読頂ければ幸いです。

   この看板、兵庫県三田市(“さんだ”とお読みくださいね)にお住まいの呉服商の方が個人で所有されているもので、「是非、お使いください!」とのご好意を受け、オリックス球団がお借りしたものだそうです。明日は、ホークス戦です。ホークスファンにとって懐かしい演出です。

  京セラドームから東にわずか、数キロ。大阪・ミナミの繁華街、なんばのど真ん中に、かつて、大阪球場は存在していました。同じ、“大阪”の文字が球場名に冠されたドーム球場に設置され、いわば、20年ぶりの“里帰り”ですね。

  この、大阪球場の文字看板、当時よりも、ずいぶん洗練された”鷹の末裔”の戦いぶりを、3日、4日の2日間だけ、京セラドームの高いところから見守ります。高見の見物ならぬ、“鷹見の見物”といったところでしょうか・・・・。


 
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つれづれscene189:オールスターゲーム
2008-08-01 Fri 00:23
  31日はプロ野球オールスターゲームの第1戦です。場所は京セラドーム大阪。ドームのエントランスはこんな感じです。地味に、オールスターゲーム開催をアピールしています。

s-7月31日①

   以前、僕は、アメリカMLBのオールスターゲームを観る機会に恵まれました。2000年のアトランタでのオールスターゲームです。メジャーリーグのオールスターゲームはご存知の通り、毎年1試合ずつしか行われません。メジャー30球団の持ち回り開催ということですので、その街にとっては30年に一度のお祭りです。しかも、アメリカ人が愛して止まない野球の、しかもメジャーのオールスターゲームです。その熱狂振りは、日本のそれとは比べ物になりません。MLBオールスターに関しては、Jスポーツの「野球好きコラム」に寄せた原稿がありますので、是非、ご一読くださいね。

  まあ、日本のオールスターも、それはそれで楽しいのですが、何かスポンサー色が強すぎて・・・。仕方のないことなんですが・・・。たとえば、普段はオリックス球団関係者室が、今日は、ほら・・・・。

s-7月31日②

 「選考委員室」?オールスターのMVPなど優秀選手を選ぶ委員の方々が陣取る部屋になっています。ちなみに今日の試合のMVPは楽天の山崎武司選手でした。

  オールスターゲーム、そこはやはり“夢の球宴”です。出場選手も一流どころが揃って華やかなのですが、バックヤードもとにかく賑やかです。まず、報道陣の数が違います。新聞、テレビ、ラジオのいわゆるマスコミ関係者が全国から集まってくるからです。

s-7月31日③

 今日のオールスターゲームで僕がつけていたパスです。普段、オリックス球団が発行するパスも、僕が所属する東京運動記者クラブのパスも今日は通用しません。僕はかつて幾度も、日本のオールスターゲームに立ち合わせていただきましたが、こんなペラペラなパスは初めてです。エコなんですかね。そうであれば仕方ないですね。

  恒例のホームラン競争に始まって、MVPの表彰式で幕を閉じた今日のオールスター第1戦。パ・リーグが勝ったという結果さえもあやふやな感じの印象で・・・・。せっかくのオールスターゲームリポートなのですが、このブログからは楽しさが伝わってきませんよね。すみません。一流選手のプレーは観ていても楽しいですし、すぐそこに勢ぞろいしたスタープレーヤーの存在感には圧倒されてしまいます。でも、あまり楽しくなかったのは何故か?


  野球そのものの楽しさや面白さよりも、その周りでの過度の盛り上げと、演出が逆に、”野球好き”である僕の気持ちを萎えさせてしまったようです。アメリカのオールスターくらい”お祭り”として割り切れば、それはそれで楽しいのでしょうが・・・。

  まあ、それでも今日のオールスターゲーム、本拠地でオリックスの選手が頑張ってくれました。ホームラン競争でローズ選手はGG佐藤選手と優勝を分け合いましたし、山本省吾投手は2回をパーフェクトに抑える好投で優秀投手賞に輝きました。それに賞はとれずとも、青木の盗塁を刺したばかりでなく、ヒット2本を放った日高選手の活躍もお見事でした。さらには、9回の1イニングをしっかり抑えた加藤投手が勝利投手になったのですから、オリックス勢の活躍が目立ちました。よかった、よかった。

  そして、今日は12球団、マスコットも夢の競演だったのです。これは壮観!

s-7月31日④

   これが、今日のオールスターゲームでの、僕にとっての一番の収穫かも・・・・。



  
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| 大前一樹の徒然歳時記~つれづれダイアリー~ |
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