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つれづれscene509:あいみずて、けながくなりぬ・・・。
2011-08-10 Wed 01:22
いやあ、ごぶさたです!

「いつまで桜咲かせてるねん!」
「もう、ブログやめられたんですか?」

周囲から言われて、「確かに最近書いてへんなぁ・・・」と感じつつ、久しぶりにこのブログを開きました。

そう、まったく、ブログのトップページさえ開いていませんでしたから・・・。

で、「ほな、何で書きますねん?」と問われれば、オリックス球団のアッシーこと某氏に「近鉄復活イベントの
ことを書いてくださいよ!」って言われたものですから。

そう、近鉄のあのユニフォームが復活します。詳しくはスポナビ記事や、Jスポーツの野球好きコラムをご参照
頂ければ幸いなんですが・・・。

8月12日からの3試合と、8月26日からの3試合、あわせて6試合で、


1970年代の


近鉄バファローズが蘇るのです!


1970年代に活躍された大物OBを招いてのトークショーも行なわれます!僕の司会で・・・。


そう、阪急の次は近鉄です! 


“スルっとKANSAI”、電車の乗り換えの話ではありません。あしからず!
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つれづれscene508:サクラサク
2011-03-28 Mon 23:28
 神戸某所で桜が咲いていました。季節はずれの寒風の中、桜です。そう言えば、近畿では和歌山から桜の開花の知らせが届きました。どんなことがあっても、花は自らの季節を決して忘れないのですから、たいしたものです。2月中旬並みの寒さであろうが、時が来れば咲く。花の強い意志が感じられます。

s-2011.3.28①

 桜については、このつれづれ歳時記の初期の頃に、書きましたので、ここでは特に触れませんが・・・。
 
 今年、花咲く季節の到来を待っている人は多いはずです。

 やがて雨は上がれば、夜も明ける。そして時が来たらば、花も咲く。そういうことです。

 「頑張ろう日本!がんばろう自分!」って呟きながら・・・。サクラ、今年も咲きました。

 
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つれづれscene507:チャリティマッチ@万博
2011-03-27 Sun 22:29
 40日ぶりの更新です。大前があのまま宮古島に住み着いたのではないかという憶測が飛ぶ中、「いい加減更新してもらわないと、君のスケジュールがわかれへん!」という一部苦情もあり、ボチボチ更新してゆきます。

 宮古島のその後は、火山灰降る宮崎、福岡、東京と移動しながら、オリックス・バファローズのイヤーブック「パーフェクトガイド」などの記事執筆等、さほど忙しくない日々を過ごしておりました。

 ブログ未更新の40日の間に、大きな出来事もありました。そのことには、ここではあえて触れません。阪神大震災の経験者としては、いただく言葉の空虚さを知っていますから・・・。

 さて、3月27日。万博スタジアムでのお仕事でした。東北地方太平洋沖地震チャリティマッチ、ガンバ大阪対ヴィッセル神戸です。実況・・・ではありません。何と、スタジアムアナウンスのお仕事です。通常、ガンバのホーム試合では、専属のスタジアムアナウンサーがいらっしゃるのですが、チャリティマッチということと、ガンバとヴィッセルの共催ということもあって、僕の出番となりました。

 
s-2011.3.27①

 いやぁ、緊張しました。慣れないって大変です。逆に言えば、慣れればなんとかなるというか・・・。WBCの日韓戦や、ヤンキースタジアムからの生放送よりも緊張してしまいました。

 いい経験をさせていただきました。あー、疲れた・・・。次の更新は、また40日後???


 P.S:写真中央の2枚のバナー。「がんばろう日本」と「今こそ、仲間のために行動しよう」の文字が入った横断幕。おそらくですが、神戸№1の看板屋の仕事じゃないかなぁ。やるなぁ。弓さん!
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つれづれscene506:宮古の海は青い!
2011-02-19 Sat 00:46
 オリックスの一軍が宮古島キャンプを打ち上げました。沖縄本島での練習試合をこなしてから、キャンプ地を高知へと移します。長いようで、あっという間の宮古島です。

 僕が、宮古滞在中に泊まったホテルは、オリックスのファームの宿舎です。宮古島最大の港・平良港からほど近い海辺にそのホテルは立地しています。一軍が利用する、島南部の上野村の宿舎よりも宮古島市民球場の近くにあり、とても便利かつ快適なホテルでした。

 そのホテルのすぐ脇には、ご覧のような浜辺が・・・。

s-2011.2.11①

 白砂青松の松はないにしても、白い砂とエメラルドブルーの海は、まさに南国そのものです。日頃目にする大阪湾の海とは大違いです。

 2月と言っても7時前まで日照が残る浜辺。砂の上に腰を下ろして、缶ビール片手に一日の疲れを癒す地元の人の姿も見られます。

 日常の喧騒から逃れるには最適のサザンアイランドが、この宮古島といってもいいでしょう。

 まぁ、キャンプ中のオリックスの練習もある意味、非日常だったかも・・・。

 次は、沖縄と並ぶプロ野球のキャンプ銀座、宮崎からお届けします。

 東シナ海から日向灘へ・・・。火山灰が心配です。

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つれづれscene505:宮古スタイル
2011-02-09 Wed 23:15
 随分、間が空いてしまいました。

 2月2日。那覇から宮古に入ると、いきなり宮古島の洗礼を受ける事に・・。

 待ってくれているはずのレンタカーの担当者が空港にいない。「さすが宮古」って感じで・・・。過去、すんなりとレンタカーを借りられた例は、僕の場合に限っていえば、ほとんどないから、そうは驚きません。

 レンタカー屋さんに電話をいれて、待つこと10分。その間に目にしたもの。

s-2011.2.6①

 空港内のディスプレイです。「世界のイチローは宮古島から誕生しました」というフレーズがウソくさい。ウソではないにしろ、正確ではないですよね。「さすが宮古島」って感じです。そんなゆる~い感じが、南国のムードを高めてくれます。結構すきです、このルーズな感じが・・・。

 空港から北へ車で10分。宮古島市民球場に到着します。世界のイチローが誕生したという伝説の球場です。

 正面入り口を入ると、こんな貼り紙が・・・。

s-2011.2.6②

 優秀なるオリックス広報担当が毎日貼りだしてくれるインフォメーションです。この季節に、曇っていても20℃オーバーなのですから、さすがに宮古島です。晴れれば、一気に気温は25℃くらいまで上昇します。雨が降って風が吹けば、本土の初冬と変わらぬ寒さになるのですから、この時期の宮古での服装が難しいんです。

 ちなみに観衆300人は、ホント大雑把な数です。宮古基準ですから・・・。イ・スンヨプ選手が数えたところ、スタンドにいた人数は76人だったとか・・・。意外に、細かいんです。アジアの大砲は・・・。

 というわけで、オリックスの宮古キャンプは第3クールに入ってゆきます。

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